診断法 |
診断の内容 |
診断すること |
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体型・顔色・肌の色・精気・髪・目・鼻・口・口唇など |
内臓の状態を知る |
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声色・咳などよく聞き取る、また、病人の訴え(症状)を、病気の本質を知らせる信号と考え、できるだけ詳細を聞く。また、現在に至る経過も大切である。 |
身体の状態を探る |
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飲食・ゲップ・ため息・大小便・発熱・寒熱・汗・頭痛・胸腹・精神・生理などを、できるだけ詳しく問う |
身体の状態を確認 |
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脈診(一般的には、左右寸関尺で、浮沈数遅虚実など28脈をみる) |
身体そのものの現状を確認 |
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舌診
(ゼッシン) |
舌の色・紫舌・淡舌・紅舌・舌体・大きさ・堅柔・舌苔・白苔・灰苔・黄苔・歯痕・湿潤・乾燥・裂紋など |
内臓の健康状態、病状を知る |