静岡県沼津市。漢方専門薬局「桂林」は、漢方薬の力で冷え性・肩こり・ぜん息・高血圧・不妊症などでお悩みの方をお助けします。
漢方専門薬局 桂林は、漢方の力で悩みを持つ全ての人を楽にしてあげたい。という想いを持っています。一緒に治していきましょう。
漢方専門薬局 桂林は、漢方の力で悩みを持つ全ての人を楽にしてあげたい。という想いを持っています。一緒に治していきましょう。
HOME
桂林について
漢方薬 始める一歩
漢方薬
漢方通信
HOME
漢方専門薬局 桂林について
漢方薬を飲み始めようとしているアナタへ 易しく漢方のイロハを解説します。
漢方薬を試してみたいとお考えのアナタに役立つ知識をご紹介
漢方薬とは
東洋医学とは
日本と漢方
漢方薬と西洋薬の違い
漢方薬と民間薬の違い
漢方薬を調合する その調合のテクニックをご紹介
あなたに良く効く漢方薬が決まる理由を解説します
四診とは
弁証論治とは
漢方薬を飲むに際して、役立つ知識をご紹介
漢方薬の種類
医食同源・薬食同源
漢方薬のお値段
病院のお薬と漢方薬との併用について
漢方薬の副作用について
漢方薬のご使用をお考えの方は、こちらの例を参考にお問合わせください。
漢方薬へのこだわりを、毎月更新いたします。
毎月、漢方薬について役立つ知識をお届けします。
漢方へのこだわり
その23
 不正性器出血について

 生理期間でもないのに突然大量に出血したり、少しずつの出血が続いて絶えなかったりする不正出血を漢方では、前者を「崩」、後者を「漏」と病名を別に呼びますが、その原因は同じなので一般的には「崩漏」として論じます。

  突然の大量出血で救急の場合は病院ですが、その原因たる考え方に東洋医学独自のものがあるのです。
ホルモンのアンバランスに原因があるのは当然ですが、さらなる深い原因を考えてきたのです。そこに漢方薬が使われます。外科的手術に頼らなければならない場合は仕方ありませんが、ほとんどは漢方薬で治るようです。

  そこで、漢方では原因を次のように考えます。
「腎虚型」:
先天的に虚弱体質であったり、過労や早婚多産等で精血を消耗したことなどに起因します。腰や膝がだるくて無力で、手足が冷えたりほてったり、頭がふらつき、ボーッとする。耳鳴り等。
「脾気虚型」:
胃腸が弱く食が細く、元気がない。気力がない。
「血熱型」:
体質が陽盛またはストレスが多い。漢方で言うところの血に熱を持っている人。血の赤色が濃い。
血型」:
出血に塊が混入していて、出血色が暗紫色を呈します。
 異常のタイプを弁証し、体質に合った漢方薬を服用することです。
| 前の記事へ | 次の記事へ |
HOME
漢方専門薬局 桂林について
漢方薬を始めるあなたへ 易しく漢方のいろいろをお伝えします。
漢方薬 こんな病気に、悩みにご使用ください。
漢方通信
Copyright (C) 漢方専門薬局 桂林 All Rights Reserved.