静岡県沼津市。漢方専門薬局「桂林」は、漢方薬の力で冷え性・肩こり・ぜん息・高血圧・不妊症などでお悩みの方をお助けします。
漢方専門薬局 桂林は、漢方の力で悩みを持つ全ての人を楽にしてあげたい。という想いを持っています。一緒に治していきましょう。
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その33

腰痛

 古来より「腰は腎の器であり、腎は骨を主る」 「肝は筋を主る」と言い、腰痛治療は腎肝に主眼を置きます。そして「寒、湿、熱、血、肝鬱、腎虚」という腰痛要因により、症状が発現すると考えます。では夫々の腰痛の違いについて簡単に述べてみます。

「寒」
腰の冷痛。温めると楽になり、冷やすと悪化する。冷える環境に居る。冷え性。体を休めても楽にならない。

「湿」 腰が重だるく痛む。腫れぼったい気がする。

「熱」 熱痛。腰に熱感があり、冷やすと楽になる。

血」
針で刺されたような痛みがある。日中は軽く、夜間になると痛みが激しくなる。痛む場所が固定していて、患部を按ずると痛みが強くなる。
温めても冷やしても同じ。

「気滞血 ギックリや打撲による腰痛。

「腎虚」
重い鈍い痛みが続く。疲れると悪化する。長時間の立ちっぱなしや歩行ができない。

「気虚」 腰より背にかけて痛み、疲れると悪化する。

「肝鬱」 脇より腰にかけて痛み、ストレスで悪化する。

夫々の症状に合った漢方薬を選びましょう。

漢方専門薬局 桂林 與五澤 孝
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